様々なモバイルデバイスや情報を公開されているwenaアンバサダーのSkyblueさんが、wena wrist proと初代との比較レビューを複数に分けて掲載いただいております。
初代からお使いいただいている観点で、wena wrist proの変更点を使い勝手を含め、ご紹介をいただいております。
長く愛用しているヘッドが、これからもずっと使える。このコンセプトが大事なのだなと実感。故障してしまった初代wena wristバンド側は修理に出し、長く使おうと思っている。
(バッテリー残量や歩数計も初代ではwenaアプリを実行する必要があった)
これらの何が凄いかというと、「受信したメッセージではない」という点。wena wristが「今何をしているのか、どんな状態なのか」を可視化できることで、バンドとしての魅力が何倍にも跳ね上がったと思う。
まず驚いたのは、眠りの質を計測できるという機能。Active用の機能かな?と思ったのだが、起きてからアプリを立ち上げると睡眠時間と眠りの深さが解析されているではないか。これは嬉しい。他のスマートウォッチにはありそうで無い機能だし、睡眠に関しては専用のデバイスをお金出してでも欲しいという人は多いのでは?と思う。
初代と比べて設定が圧倒的に楽になり、ディスプレイの果たす役割が大きすぎることを強調しておきたい。これから本格的に利用していくが、引き続きレビューしていこうと思う。
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