高級腕時計専門誌クロノス日本版オフィシャルサイト「webChronos」の連載「本田雅一、ウェアラブルデバイスを語る/第6回『wena wristはマジョリティとなり得るか』」で、ディスプレイウォッチの台頭と今後についてや、それに伴うwenaの在り方の課題などをお話しいただいております。
テクノロジージャーナリストの本田雅一さんがウェアラブルウォッチに関して語る連載企画の中で、腕時計市場の価値観の変化などをどのようにとらえ、wenaの進化をすすめる必要があるかなどをお話しいただいております。
“これまでの歴史が生み出してきた”腕時計の文化を尊重しながら、そこに生活を豊かにする電子的なウェアラブルデバイスとしての価値を加えるというコンセプトは、現時点ではすべての腕時計ファンを満足させられるほど成熟はしていないものの、まだまだ伸び代がある。小型化や高性能化、バッテリー性能などさまざまな面で、進化の余地は残されているからだ。
それはバンドと腕時計本体のジョイントを簡素化するなどの領域だけではない。腕時計本体とウェアラブルデバイスであるwena wristが“つながる”手段を持つようになれば、新たな進化の方向を見つけることができるのではないか。
wenaはマジョリティになれるように頑張ります!!
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